山の植物園
※ヘビやカエルの画像もあります。苦手な方は閲覧にご注意下さい。
森の中、真上の木に来たアオゲラ
なかなかスッキリ見させてもらえない、ハッキリとみえないせいもあるかもしれませんが若い個体かな?わからない(汗
近いところをウロウロしてくれますが撮れきれず無念。
幼鳥、たぶんキビタキでしょう。
蝶、だいぶ翅が痛んでいますがムラサキシジミかと思います。
同じ蝶、羽を閉じたら地味色、下の落ち葉と同じ色。
そのムラサキシジミの青い部分、細かくセル状になっている、痛んだ翅と同様にかなりドット落ちもしているようです。
森の中にまた幼鳥の姿
同じ個体、これもキビタキの幼鳥かと思います。
散策路で鉢合わせたシカ、逃げない。面倒臭そうにこちらを見つめる(汗
一応、耳を見ると少しは警戒はしてくれているようです。上下のまつ毛が長い、大きな眼を自然の中で守るのに必要なのでしょう。
またキビタキ、幼鳥っぽい。なんだかお腹に黄色がのっているように見える。ここでは時々見られるお腹に黄色がのったタイプのキビタキ。過去にはキムネビタキ説も考えたりしましたがキムネビタキ自体はキビタキの亜種扱い、そして日本には居らず大陸側にいる亜種のようです。キムネビタキの学名で画像検索すると実際のキムネビタキはもっとハッキリと黄色が出ているようです。
幼鳥の換羽の過程などで色がのっているように見えるだけかもしれません。
同じ個体、幼鳥でしょう。キビタキ多し。
この子、なんだかとてもフレンドリー、というかこちらを気にせず(?)目の前までやって来てくれる、近すぎるほど(汗
同じ子、背面。羽根の先端が白く白斑状に見える。尾羽上面が薄っすら茶色。
引き続き、同じ子。視線の感じからここを良い餌場にしているのでしょうか、それにしても警戒心の低さはやはり幼鳥故か。
椅子の背もたれにも止まる、視線は地面。
わざわざ 近寄って来てくれて姿を見せてくれるキビタキ幼鳥でした。
やっぱりお腹に微かに色があるようにも見える。
大きめの水溜り、これはきっとツチガエルになるかと思います。特に珍しいものとかではないです。
同じ水溜りにオタマジャクシがたくさん、おそらくみんなツチガエルの子だと思います。
枝葉越しのサンコウチョウ、これは長い尾羽が抜け落ちたオスになるでしょう。
頭の羽毛も質素になっているように見えます。
過去にも尾羽だけでなく頭部の羽毛も抜けているように見えるサンコウチョウを観たことがあります、このようなタイプの個体もいるということでしょうか。また別のキビタキの幼鳥。
枝の向こうですがシジュウカラの幼鳥。
こちらは成鳥のヤマガラ、正面。
散策路沿いの水溜りにカニの姿、サワガニでしょうか?これは水中に居る状態です。そしてなんか口から出してる!?ごめんなさいカニに関して全く知識がないので種類からこの状態に関しても何だかわかってません(汗
同じ水溜りにオタマジャクシとカエルに変身中のオタマジャクシ、面白い形態。まさにカエルになりかけ。ここはモリアオガエルの卵が観られる場所なので変身中の色合いなど見てもモリアオガエルのオタマジャクシたちだと予想します。
大きく太ましいトカゲ、卵持ちのメスでしょうか?
そのトカゲに向かって進むモノ。こちらは小さなシマヘビ、全長50cmもない幼体でしょうか。カナヘビの方へ向かっていたのはたまたまのようで特に絡みはありませんでした。